8日目 オナ禁よりも大事なこと
8日目。
こんな夢を見たよ。
ビンビンにそりたったナニを無意識にしごいてて、ハッと我に返り「何やってんだバカ」と止める俺。
してしまうことを心のどっかで恐れてるのかな?
まあいいや、7日目過ぎた今、オナニーしない自信しかないし。
さて、今日はオナ禁よりも大事なことについて書きたいと思う。
それは何か?
考えてみて欲しい。
ヒント:もう何度もワードとしては出ているものだ。
そう、「エロ禁」だ!
エロ禁が重要なのは、その刺激が強烈であるがゆえに抗いきれず、欲望の波に流されてオナニーしてしまうからと思われがちだが、それよりも重大なことがある。
それは、「エロトトキシン」と名付けられているらしい。
ポルノ中毒物質。
エロ動画みると、脳内がジャックされる感覚がある。
テレビの真ん前まで近づいて、ただただ無心にアンパンマンを見る子どものような状態になってしまう感じ。
大の大人の男がそうなってしまうのだから、その強烈さはアンパンマンの比ではない。
その感覚が気になってちょっとググったら、これ(依存症ビジネス - デイミアン・トンプソン - Google ブックス)が出てきて、その中にエロトトキシンのワードがあった。
健全な精神は健全な肉体に宿る
オナ禁で精子温存していても、エロ動画みて脳内ジャックされてたら効果的ではないのだ。
エロトトキシンで蝕まれた精神であるならば、精子パワーでたくましくなった肉体のポテンシャルを発揮しきれない。
エロ禁を伴わないオナ禁だと大した効果が出ないという意見が多いのは、このへんに理由があるんじゃないかなと思う。
科学的なエビデンスなんてないけど、あくまで実感としてはあるので納得はできる。
エロトトキシンの中毒性ヤバすぎ
マジで、ついついエロ見て興奮したくなるんだよ。
オナニーはしないんだけど、見たくなっちゃう。脳が要求してくんだよね。
エロ見て興奮してきて脳汁とか出たりして、ちんこもムクムクとしてくるけれどもそれだけ。ただ見て興奮して終わりという何という切ない結果だけが待っている。
これもまた、インスタントな快楽だ。
満たされているようでいて、より渇く。
オナニーしなければOKとかいう次元じゃないねや。
エロトトキシンの中毒から脱するために、俺は再びエロ動画フォルダを全削除したのであった。
onakinskynantoka.hatenablog.com
前に書いてんだけどねw
人は忘れる生き物だ。。。
教訓
エロを封じ込めて無垢な状態に近づけとけば、性的魅力を感じるゾーンが鬼のように広がる。