オナ禁日記

オナ禁実践日記です。ありのまま書きます。

7日目 目的意識のブラッシュアップ

7日目。7日超えは初じゃないから、「もう7日か。」という感じ。

 

とは言え、やっぱ最初の1週間はキツイ。

何だかんだで、2~3日目の急ピッチで精液が作られることからくる出したさが一番のハードルなんじゃないかと思ってる。

 

ぶっちゃけ、7日くらいまで来ると、「ここまで来たからには」的な気分が強まるので断念してオナニーしちゃうことは無い。

(目的意識が曖昧だとキビシイけどね。)

 

 

インスタント快楽のオナニーを超えたら、その次はインスタントセックス(手軽だが割高)という難関がある。

風俗を知らない人はそのまま知らないほうがいいくらい手軽に出来る。

しかも若くて可愛い子もいたりするからハマってしまいやすい。

オナ禁の目的が、”セックスすること”だと特に。)

 

若い頃よりも確実に劣化しているにも関わらず、男選びの基準とプライドばっかり高くなったアラサーの女よりもいい体してる子が多いから厄介。

 

インスタントな快楽は心身に有害であるから手を出してはいけない。

特に、オナ禁を1週間以上した状態だと快感レベルだけは異様に高くなっているのでやみつきになってしまい危険だ。

 

 

オナ禁のコワイところはここだ。

禁欲するということは、解放時には溜め込んだ分の快感が上乗せされる。(上乗せというより倍化かな。)

 

その快楽を味わった後にまた禁欲生活に戻るのは難しい。

定期的なスパンでオナ禁するのが難しいのはコレが原因だと思っている。

 

7日ごとにリセットよりも、14日オナ禁の方が正直、簡単。

とは言え、そもそもの目的はオナを禁じて、精子パワーをぐんぐんと高めてテストステロンむんむんの男らしさでもって女を口説いて抱く。そして女に向けて出す。これだ。

 

「俺自身を高めて、その状態で女を口説き落として抱く」

この一連に快感を得て、やみつきになれれば良いということだよね。

 

目的意識をもっと細かく突き詰めていったほうがオナ禁が活きると思う。