オナ禁とオナニーに共通するメリット
オナニーは害多いけど、使い方次第。
どちらにも共通するメリットは、
「セックスしたい(;゚∀゚)=3感」を抑えることが出来る
コレだと思う。
オナ禁は30日を超えると一気に性欲が落ち着くと言われている。
(個人的には14日超えるとだいぶ落ち着く)
ただ、それまでは結構大変。
オナニーは、この記事(1週間オナニー実験してみた - オナ禁日記)に書いたように7日リセットくらいだったら特に害を感じず、気持ちよさとともにムラムラ感から解放される。
=オナニーしすぎではないから、セックス獲得へのエネルギーは無くならない。
どちらも、十分な精力はありつつもガツガツ感がないから、モテやすくなる。
やりたさがにじみでてると女子はドン引きするものだ。
カネ目当ての女が薄汚くみえるように、セックス目当ての男も薄汚く見られている。
簡単に隠せないから苦労するわけで、そのためのツールとしてオナ禁とオナニーを活用するのはありだよね。と思っている。
オナニーも活用する意味
オナ禁だけでよくね?
と思う人がいたら、その人はおそらく
のどちらかだろう。
通常のオナ禁実践者であれば、14日までの苦しみを知っているはずだ。
14日までは、あの手この手で欲求を誤魔化さなければならない。
その状態で女性を口説くよりも、セックスしたさが抑えられた状態で口説く方がうまくいきやすい。
やり手は別だよ?
モテなくてオナ禁はじめる層は、女子と接する時にセックスしたさがキモく現れてしまって大減点からの失格をくらったことがあるはず。
セックスするためにはセックス足りてると思われろ!
と語るモテ男が多いけど、要は「足りてる=がっつかない」というのがミソで、余裕がある感じが必要というわけだ。
足りてないのに足りてるフリをするわけじゃなく、
「(足りてないんだけど)きみとやれなくても別に平気だよ。」って雰囲気で口説くためのツールとしてオナ禁だけじゃなくオナニーも活用するのがいいなという考えにいたった。
オナ禁を実践して、過度オナの弊害とオナ禁パワーを実感した上であれば、7日リセット後にオナニーの中毒性に飲み込まれることもないだろう。と思う。