オナ禁日記

オナ禁実践日記です。ありのまま書きます。

オナ禁するとテストステロンが増えるからモテる論について思うこと

与沢翼さんのツイートに対するリプライを見て思ったことがあるので書きます。

そのツイートはこちら。

 

与沢翼さんとオナ禁の関係はさておきとして、リプライで見受けられる「テストステロン増える」論が多いです。

 

自分もかつては、「オナ禁すればテストステロン爆上がり→モテる」ってのを信じていたたちですが、今の考えは違います。

確かに(オナニーで浪費しない分)テストステロンは増えますが、テストステロン増やす代表格みたいな位置づけではないと感じます。

 

 

  • 筋トレ
  • 自力で獲得したセックス(女性からの承認)

要は、「オス♂感」 です。

 

この2つに比べたらテストステロン増加量は微々たるものだと感じます。

(7日目がピークで、その後下がるというデータもありますし。)

 

じゃあオナ禁のメリットって何やねん?ってなったら、↓これですよね!

(セックス不足の男が)オナ禁をするとセックスできるようになる。

これこそだと思っています。

 

オナニーを禁じることで、性エネルギーが女性をゲットする方向に向くため、(時間的な)個人差はあれどセックスにたどりつけるようになります。

 

ムラムラ→即オナニーのルートで甘んじていると、「セックスしてえなー」というペラッペラの思いだけが渦巻くだけで、行動にまで至りません。

(セックス出来ない現実から目をそらし続けている非モテオナ猿フレームが強固になるばかり)

 

 

「退路を断つ、背水の陣」という意味合いをオナ禁に持たせることで効果を発揮します。

マジで習慣から変わるのでスゴイもんです。

 

 

女遊びは卒業したと言っていて、嫁さんに飽きない与沢翼さんがオナ禁をする理由がないのも当然ですよね。

 

オナ禁でモテる本当の理由

以上を踏まえると自ずと答えは出ます。

オナ禁でテストステロン増えてモテオーラが漂って、それに女が寄ってくる”なんてのは夢物語のおとぎ話で、”女をゲットすべく行動量を増やし、努力していく結果、モテる”というのが正しいです。

 

そのモテの舞台裏では辛酸を嘗める出来事も山のようにあるのが現実。

そうやって女の経験値を積んでいく強いきっかけとなるのがオナ禁なんですよね。

 

オナ禁に失敗しない方法

なので、オナ禁に断念してシコってしまう人たちは女をゲットするための行動が出来ていないのではないか?と感じます。

ただただ、ムラムラに耐えているだけでは生殺しです。性エネルギーの行き場が無いですから。苦行でしかありません。

 

とにかくこのあり余る性エネルギーを生身の女にぶちまけたいというオスの本能を味方につけることで、

  • 見た目改善(筋トレ含む)
  • 出会うためのアクション
  • 数多くの失敗

これらを繰り返して、オナ猿から男へと進化できるんですよね。