メリハリのあるオナ禁
ここ最近、セックスもしてましたが、オナニーもしてしまっていました。
とは言え、オナ猿にはなってません。
大体、3日or7日くらいのペースです。
やはり感じるのは、「定期的に出していると出したい衝動が強くなる」ということです。
オナ禁が続けられずリセットしまくって出しているのでは話になりませんが、セックスで出した3日後くらいの出したさは中々に強烈なものです。
このブログを書き始めた頃の熱い気持ちは、いつしか温くなっていました。
一定期間のオナ禁をしてみた上での考えの変化も当然あるのですが、当初のメリハリ感は失っていました。
実際、「出す・出さない」のメリハリ感は非常に大事だと感じています。
仮に、7日スパンならばリセットOKのオナ禁だったとしても、メリハリがついているので、ゴールの曖昧なオナ禁よりも健全だと感じる部分もあります。
一番いけないのは、だらだらズルズル状態に陥ってしまうことです。
「100日を超えるオナ禁をしていたものの、つい魔が差してオナニーをしてしまった」
これは、だめです。
日数だけで見たらスゴイです。誰でも出来ることではありません。
けれども、幕切れがひどすぎる。何のためのオナ禁なの?と疑問が湧いてきてしまいます。
100日も耐え続ける精神力は立派なものですが、着地点を決めきれず、中途半端な感じで終えてしまうことで、その100日間が全然大したこと無く見えてしまいます。
せっかくだったら、
「セックスを自力で掴むまで200日でも続けるんだ!」
とか、
「100日以内でセックス相手を見つけられなかったら、ソープで派手に出す」
とか、
何でもいいから明確なゴールを設定し、メリハリをつけることで、
オナ禁が自分を高めるための有効な”手段”となります。
メリハリ感が無いと、オナ禁を続けることが目的となってしまい、だらだらズルズル感が生まれ、せっかくのオナ禁なのに女々しさが出てきてしまいます。
「7日後に最高のオナニーをする」という目的のための手段としてのオナ禁
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これはアリです!
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これは駄目です。オナ禁が目的になっています。
オナ禁するとモテるらしいから、ひとまず30日続けて知見を得る。そのためにオナ禁する!
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これならアリです!目的と手段が明確だし、次につながる大事なステップです。
偉そうに書いてますが、自分も当初は目的が曖昧でした。
セックスを掴むためのオナ禁という目的こそありましたが、どこかぼんやりしてたんですよね。
ポイントは、そこから出来る限り細分化して、手段としてのオナ禁がより活きるようにすることだと学びました。
たとえば、「1ヶ月間だけマッチングアプリに課金して全力で相手を見つける!それまではバシッとオナ禁して、そのエネルギーをそこに投下する」とすると目的がめっちゃ明確で、やることは明快です。
オナ禁も手段としてかなり活きます。
結果的に、1ヶ月で2人とセックスすることが出来ました。
打率は微妙ですが、オナ禁にメリハリをつけることで得た結果と言えます。
(セックスのためにマッチングアプリを使うと色々と虚しい気持ちになりますので、あんまりオススメはしません。)