ひろゆき視点でオナ禁をするメリット
ひろゆきさんの発言は説得力があるし、着眼点や切り口が面白いのでYouTubeにはたくさんのひろゆき動画がアップされています。
その中で、オナ禁についての独自の見解を話されているのがありました。
ひろゆきのオナ禁論
オナ禁をしたときに、
- 自分がどう変わるのか?
- どれくらい耐えられるのか?
- 最終的に自分が耐えられなかった理由、体験は何だったのか?
っていうのを知ると、自分のことがもう少しよく分かるから、オナ禁をするメリットはあるんじゃない?と言っています。
「した方がいいと思うし、しなくてもいいと思う」
というあくまでもニュートラルな立ち位置をキープしていますし、客観的な分析ですので、ひろゆきさんがオナ禁をしたことがあるのかというのは不明です。
オナ禁とダイエットの共通点
3大欲求を制限する取り組みって、肉体的にも精神的にもキツイものです。
オナ禁とダイエットはある意味で同じです。
ゴールの明確さと手段の多い少ないという違いがありますが、おのれの欲望をコントロールしにかかる取り組みであることは同じです。
太りにくい体質の人はダイエットする機会はほぼ無いと思いますが、オナ禁をしてみることでダイエットに苦戦する人の気持ちが痛いほどわかるようになるかもしれません。
逆にダイエット失敗する人を一層見下す結果になる可能性もありえます。笑
それ(本能の制限)を通じて学べることはかなり多いし、そのうちの一つである『自分の反応、変化』っていうのを知るためにオナ禁に取り組んでみるのもありかもしれませんね。少なくとも初回はメリットの方が多いと思います。
「モテたい!ヤリたい!を目的としたオナ禁は低次元すぎる!」と感じる人であっても、自己理解のための実験が目的であれば低次元ではありません。
まとめると、ひろゆきの切り口、話は面白い!!
・・・それもあるけど、意味付けや見る角度を変えるだけで(オナ禁から)得られるものが増える!ってことです。(口説くときにも使える!!)
3日で断念してもいいから始めてみると、思いがけない収穫があるやもしれません。
(少なくとも3日チャージ分の快楽は得られるw)