オナ禁9日目 オナ禁は人生変えるぞこりゃ
9日目。
押し寄せるような性欲はないものの、定期的に波が来る。
オナニーするつもりもないし、しない自信はあるが、悶々した気分は落ち着かない。
この”悶々した気分”、”落ち着かない感じ”を解消するために
- 筋トレ
- ジョギング
- 掃除
- 片付け
などをする。
主に体を動かすのが効果的だと感じてる。
性衝動の転換の実践
イヤイヤやる訳ではなく、余るエネルギーの放出先としてなのでキッチリやれる。
キッチリやれると気分がいいので、次も性欲モンモン発散として行う。
そうこうしている内に、それが習慣になるのは間違いない。
発散先が良いものであれば、習慣化したら自分にとって強い味方になる。
筋トレやジョギングで体は引き締まり、掃除や片付けで身の回りは整理整頓されててムダが減るし集中力も高まる。
ナポレオン・ヒルが言う性衝動の転換とはこういうことを言うのだろうな。と。
そして、それらの積み重ねが、「自分のエネルギーをドンドン高め、新しいことへのチャレンジだったり、新たな良い習慣を作る」ことにつながる。
”どう考えてもプラスすぎるスパイラル”の完成だ。
性衝動の転換で性欲を一段高める
「射精はセックスのみ」と決める。
そして、「射精のためのセックスではなく、セックスのオマケで射精する。」と認識する。
そうすることで、独りよがりのセックス(女性の膣を使ったオナニー)はしなくなる。
相手をとことん気持ちよくさせたい。
恍惚の表情にさせて、それを見て興奮したい。
とことん気持ちよくさせて満足させた相手に射精したい。
オナニーから遠ざかるほど、こういった思いが沸々と湧き上がってくる。
これは性欲というよりかは、征服欲とかそういう系かな。
射精は二の次。
前からそういう思いが無かったわけではない。
けれど、オナニーみたいなお手軽に自分の欲求を満たす習慣に身を任せていると、やはり自分の快楽が優先になってしまう。
クソだ。
前からそういう思いが無かったわけではないけど、有ったとも言い難い状態。
そうした方が良いだろうなと思っていた程度だね。
そんなクソな状態から変わってきたのだから、オナ禁は人生変えるぞこりゃ。