オナ禁14日目　地獄の難関と呼ばれる山場

14日目。

今の時刻は、AM4:30過ぎだ。

起床したのは、3：30くらい。

昨日の夜、強めの眠気があったので早めに寝た。（22：00すぎくらい）

そして目が覚めたのが3：30。

目が覚めた当初は、余韻のような眠気が残っていたが、

引きずるような、”足りないもっとだ”という体が欲する眠気ではないため、ほどなくスッキリ感が出てきた。

オナ禁による睡眠の質の向上はよく言われているが、間違いないと思う。

ただ、個人的には、睡眠時の胃腸の状況の方が睡眠質に関与してると思っている。

そして昨日は、夕方過ぎくらいに夕食を終えていて、それ以降は食べていなかった。

つまり、

「食欲と性欲を貪らないことで睡眠の質は飛躍的に向上する」

要は、「ほどほどでいいんだよ、ほどほどで。」

いや、「ほどほどがいいんだよ、ほどほどが。」

5～6時間でも深い眠りを得た感覚が強いため、満足感が高い。

加えて朝の気持ちよさで気分もいい。

ここ最近は、寝る時に胃に食物が一定以上ある状態で寝てしまうことがあり、満足感の高い睡眠と呼べるものではなかった。

時間は0：00過ぎに寝て、6時台に起きる感じ。

オナ禁効果があるため6時間で十分だが、食事に気をつけ胃腸をいたわりながら寝ることで、質の高い睡眠が得られることはほぼ間違いないので、今後も強く意識したい。

昨日気づいたことだけど、ふと指先を見て、ん？と。

ささくれてない！

俺は割とささくれがよく出来るタイプで大体、指のどこかにささくれが出来ていたのだが、それが無い。

とてもきれいな状態。

オナ禁の効果だと言える。

14日目は始まったばかりではあるが、意外や意外、楽なんだ。

正直言って、昨日の方が鬼門だった。

ひょっとしたら数え間違い、というかオナ禁のスタート日を間違えているのかも知れない。（昨日が14日目だったのかも？）

最後がどういうオナニーだったか？なんてまったく覚えていないし。

まあどうでもいいか、一つだけ言えるのは、

地獄の難関と呼ばれ、多くのオナ禁戦士たちの前に立ちはだかってきた14日目という壁。

それを俺はスッと越えていく。

オナ禁日記