オナ禁33日目 性エネルギーの浪費、消費、投資
33日目。
昨日、結構なムラムラが来たのに対し、今日はかなり落ち着いてる。
昨日の記事(1ヶ月オナニーフリーで過ごしてみたことによる変化 - オナ禁日記)で、オナ禁のメリットを書き出したことで重要性が自分の中でより高まったのかも知れない。
ブログで毎日アウトプットするのはプラスが多い。
ただただ安定したセックス供給の状態を作るのみ。
浪費と消費と投資
オナニーとお金の浪費って似てると思う。ってか同じだよね。
「散財」
性エネルギーも使いようでものすごい力になるから「財」と見なせる。
なので、オナニーは散財。
パチンコやパチスロと同じ。何も得られない。
ただの浪費。
パチンコ、パチスロは還元率が100%を割ってるから投資ではない。
時間もコスト換算すると、半端なくムダ。浪費中の浪費。
そして依存性、中毒性が強い。そういう狙いで作られてるし。
昔ハマってたからこそ痛いほど分かる。
まあ、パチンコ・パチスロに比べたらオナニーはマシだけどもね。
一時的に快感を得られるし、一人で出来るし、お金かからないし。
でも、だからこそ気がつけないところが厄介だよね。
ちなみに風俗は浪費。
お金も浪費するし、性エネルギーも浪費する。
性エネルギーの消費は何だろう?
消費は、お金で言ったら等価交換のこと。
日用品買ったり、食費や光熱費、いわゆる生活費か。
性エネルギーでそれに相当すると言ったら、恋人同士のセックス。夫婦の営み。
性エネルギーの投資は?
投資は、先を見据えて資源を投じることだから、オナ禁は性エネルギーの投資と言えそう。
「モテるため=セックスするため」だから未来のセックスへの投資ってことだな。
他には、例えば自分はしたい気分じゃないけど彼女がスゴイしたそうな時に、相手の快感のために性エネルギーを使ってあげるのも投資かな。
満たしてあげることで関係はより良好になり、安定したセックス供給が保たれる。
子作りセックスも性エネルギーの投資なんだろうけど個人的にはピンとこない。
んで、性エネルギーの投資として一番重要だと思うのが、性衝動の転換。
人によっては性的なものを全て排除という考えもあるだろうけど、個人的には性欲は解消すべきだと考えてるのでそこまでストイックにはなれない。
だから定期的にセックスする相手を作り、「やり場のない混沌とした性衝動」が生まれないようにすることが大事だと思う。
「やり場のない混沌とした性衝動」はその名の通り、セックスする相手がいない時のあの悶々とした渦巻く性欲のこと。
それが生まれず、もっと情熱を傾けられるものへスムーズにエネルギーが流れるように出来れば、生産性は爆発的に高まると思うんだ。
ただ、男は一人の相手では飽きてしまう場合が多いので、セックスできる相手は複数いるのが理想的。
それを実現するには、やるべきことが多々あるため、オナニーで浪費してる場合じゃないんだ。
こんなダラダラと書くつもりは無かったけど、書いてる内にノッて来てしまったよ。
やっぱりアウトプットは大事だし、アウトプットの場としてブログは適してる。