3歩進んで2歩下がるのがオナ禁だ。トントン拍子で行くと思うな
前回の記事でオナ禁の偉大さについてつらつらと書きました。
段階としては、
オナ猿
→オナ禁駆け出し(凄さを知りテンションアップ)
→効果は分かるんだが現実があんまり動かない
→ちょっとした出来事をきっかけにオナ禁をないがしろにしだす
→明らかな違い(オナ禁してる時との歴然たる差)をひしひしと感じる
こんな感じです。
人によってはオナ禁で覚醒して躍進しちゃったりするのかも知れないですが、自分含め大多数はそうはいきません。
オナ禁をお金に変えようとしている人なんかは、ワクワクする未来だけを見せたりしますが、現実はそんなヌルゲーじゃありません。
良い面も当然ありますが、苦難の連続もあります。
だからこそ言いたい。
1回や2回や3回4回5回くらいオナ禁失敗したって気にするな、それが普通だ。
3大欲求なんだから簡単に行くわけない、2歩下がっても3歩進んでいればいいんだ。
ってことですよ。
けど確実に進んではいるんですよ。3歩進んで3歩下がってはいない。
下がりながらでも確実に前に進んでいる。
下がっちまったというマイナスが印象強く残るけど、振り返ってみれば当時の自分はずいぶんと後ろにいる。
トントン拍子で行くと思うな。弱い自分をまずは認める。
オナ禁ブログの多くは、過去の自分に対しての戒めとして語っているものが多いんだ。
てなわけで、2歩下がり終えたからまた3歩進んでいる途中でございます。