TPS(三人称)視点になればオナ禁の難易度は下がる
21日目です。
3日目、7日目を超えると、うんと楽になりますので、14日やら21日やらにカベを感じにくくなります。
そしてそのカベは一度超えていると平然と超えることができます。
なぜなら、”すでに超えている自分”だから。
TPS(三人称)視点でもって自分を客観視するように心がけると、「一度以上クリアしてるし危なげなくこなす奴」って風に見れますので、より一層楽になります。
SASUKEにおけるサスケくんのファーストステージを見てるときのような感じです。
(テレビは一切見ませんが、SASUKEだけは好きです。挑戦者の背景に思いを馳せながら見るとエネルギーが高まります!)
これは、リセット後に気持ちを改める際にも非常に有効です。
『エロ動画を見ながら鼻息荒く画面を見つめながら猿のようにシコシコとオナニーに励む姿』
↑
これをTPS(三人称)視点で見ると、なんと情けないことでしょう。。。
そう、リセットとはそれ程までに惨めな行為なのです!
オナニー万歳!反オナ禁!気持ちいいのに禁ずるなんてアホ!
という理念を持っている人であれば、それは尊い行為になりえますが、
目的を掲げてオナ禁!と決めたにもかかわらず、欲求にひれ伏してのリセットは愚の骨頂です!
まこと恥ずべき行為である!
そんな思いで、リセットした自分をTPS視点でみることで次回のオナ禁の日数は飛躍的に伸びるのは間違いないと思います。
慣れてくると日常的にTPS視点で自分を見るクセが付いてきます。
オナ禁に限らず、自分で決めたことを守る自分を客観的に見ることでセルフイメージがじわじわと高まってきますので、一個一個の行動が変わってきたりして、少しずつ人生が変わります!